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Winnyウイルスを完全防衛する「ArrestExe」

ArrestExe_00.jpg Winnyウイルスから身を守るには、ウイルスの可能性があるファイルを落とした瞬間に自動削除させるのがベスト。Winnyウイルスは、ユーザーがウイルスファイルを「うっかり」ダブルクリックするのを待っている。落とした瞬間消してしまえば「うっかり」も何もない。完全防衛が可能なのだ。公開されたばかりのフリーソフト「ArrestExe」を使い、Winnyウイルスを問答無用にシャットアウトしよう。

ArrestExe_01.jpg 「ArrestExe」を作者のページからダウンロードして解凍し適当なフォルダにコピーしてから起動する。「参照」でダウンロードフォルダを指定する。

ArrestExe_02.jpg 下部のチェックボックスで左側の三つにチェックを入れて「監査を開始」をクリック。なお、より完璧な対策を行うため、「削除拡張子」の「exe,scb」に「,scr,bat,com,cmd,pif,wsf,wsh,vbs,vbe,js」を加えておくことをオススメする。

ArrestExe_03.jpg さらに、タイトルバーのプログラムアイコン部分をクリックし「スタートアップにショートカットを作成」をクリック。次回以降Windows起動時に自動起動し、タスクトレイに格納されるので邪魔にならない。

ArrestExe_04.jpg ダウンロードフォルダ内にexeファイルが落ちた瞬間に削除される。サブフォルダ内でも同様。

ArrestExe_05.jpg こうしたツールを使ってダウンロードフォルダを保護する場合に重要なのは、解凍ツールの設定。Winnyウイルスは圧縮ファイル内にも存在するので、解凍ツールがファイルをデスクトップなどに解凍すると、内部のウイルスが削除されず残ってしまうのだ。「書庫と同じ場所に解凍」といった設定を行おう。

Winnyウイルス対策には「これさえあれば誰でも完璧」という決定打はいまだ存在しない。このツールの場合、パッチなどexeファイルをWinnyネットワークから収集している人には向いていないし、また、CD/DVDイメージ内のウイルスを防ぐことはできない。ただし、このツールを使い、CD/DVDイメージさえ落とさなければ完全防衛ができるので、自作のAVI,MPG動画や漫画など、exeが含まれているはずのない、CD/DVDイメージ以外のファイルを収集している人は迷わず導入することをオススメする。

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2006年05月17日 09:02

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