ダウンロードした動画が再生できない……という場合のために、動画ファイルのコーデック等を調査する「Media Info GUI」を入れておこう。コーデック調査ツールとしての基本を押さえた上で、フォルダ内動画を一気に調査することも可能な点・エクスプローラ上で動画ファイルにマウスを載せると情報がチップ表示されるようにできる点・表示形式やエクスポート形式をカスタマイズできる点がポイントの海外製ツール。日本語言語ファイルも登場し、今後定番になっていく可能性が高いぞ。
最初に書いておくと、他の高機能型ダウンローダーをバリバリに使いこなしている人なら、わざわざ導入する必要はないが、「NeoDownloader Lite」は使いやすい画像一括ダウンローダーだ。「ウェブサイトの構造」といった面倒な概念をほぼ完全にスルーできるので、「このギャラリーの画像を全部落としたい、けど一つ一つ手で保存するのは面倒そう……」という時に試す価値のある、初心者向けの手段として紹介しよう。
ウイルスは、ユーザーの目に触れない場所でこっそりとレジストリを書き換えたり、プライベートなドキュメントなどを読み取って外部に送信しようとする。Dampeeを常駐させておくと、レジストリが書き換えられようとしたときに警告が表示され、登録された拡張子のファイルを登録されていないプログラムが読み取ろうとしたときに遮断が行われる。仮にウイルスを踏んでしまっても、レジストリを書き換えられなければ簡単に除去できるし、プライベートなファイルにアクセスされなければ情報漏洩の危険はない。ちょっとした油断や新しいセキュリティホールのせいでウイルスを踏んでしまった場合のための、心強い防衛線なのだ。
MSのメッセンジャー(MSN,Live)は、無駄な広告・使いもしないボタンが多すぎて邪魔だし目障りだ。日常的に使うツールなのだから、表示は少しでもシンプルな方がいい。無駄な項目を隠して超スッキリ表示にカスタマイズするCleanMessengerを使おう。隠す項目は自由に設定できるし、プレビュー表示付きなので分かりやすい。設定後に適用ボタンをクリックすれば直ちにメッセンジャーが再起動されて設定が適用される仕組みなので、何度も設定を弄りながらベストなインターフェイスを探りやすいのも長所だ。
感染してもいないのに「スパイウェアに感染しています!」などと騒ぎ立て、除去したければ~とクレジットカード番号の入力を求める、いわゆる「自作自演スパイウェア」に特化されたインストール不要のフリー検出&除去ツールRogueRemoverがリリースされた。対応するマルウェアのリストは作者サイト内のページを参照。今現在自作自演スパイウェアに悩んでいる人はもちろん、全てのインターネットユーザーにとって、インストール不要で除去まで可能なツールは有用だ。今後新しいブラウザセキュリティホール等を悪用され、常用しているアンチウイルスが対応していないマルウェアに感染する可能性は、万人にとって0ではない。ブックマークに登録しておき、いざという時に打てる手を一つ増やしておこう。
海外製のフリースクリーンセーバー「My Pictures 3D Screensaver」が面白い。マイピクチャなど、HDD内の任意のフォルダ内画像ファイルを表示するスクリーンセーバーなのだが、3Dのギャラリー空間内に画像ファイルを絵画のように展示し、空間内をグリグリ動く映像を流してくれるのだ。普通のスライドショー形式より圧倒的に楽しいぞ。ギャラリーデータは追加可能で、現時点でもフリーで9種類用意されている。レンダリング精度といった一般的な項目だけでなく、ギャラリー内を動くスピードや視点の高さなど、無駄にカスタマイズ性が高いのもポイントが高い。なかなかに飽きないスクリーンセーバーなので、スクリーンセーバーを使っている人は一度試してみるのがオススメ。
レジストリをスキャンして、エラーのある無効な項目を探しだして削除する「Free Windows Registry Repair」がリリースされた。Windowsは、普通に使っているだけでレジストリ内に大量のゴミを残している。レジストリ内の無効項目は、意味不明なエラーなどによって使う人の目に触れる場合・目には触れないがOS起動や動作を遅くしたり不安定にしたりする原因になっている場合などがあるが、いずれにしても邪魔なだけ。削除で問題が生じることは基本的にあり得ないし、万一問題が生じてもWindowsデフォルト機能の「システムの復元」で簡単に戻せる設計だから安心度が高い。
登場したばかり、ながら既に日本語言語ファイルも作られているなど、国内でも少し話題になり始めている海外製のダウンローダーが「Orbit」。IrvineやFlashGetなどと同様の汎用型ダウンローダーで、基本的には「初心者でも使いやすく性能も結構高い」という感じなのだが、ウェブページに埋め込まれた動画・ストリーミング動画(http/ftp/rtsp/mms対応)・Flashなどをマウスオーバーから超簡単に落とせる点と、YouTube動画ダウンロード機能を備えている点が特徴。ヘビーユーザーにとっては少し物足りないダウンローダーだが、一般的なネットユーザーにとってのダウンロード作業ならこれ一つで全てまかなえるぞ。
いわゆる3ペインのRSSリーダーには様々な選択肢が存在するのだが、それでも「出先でも自宅と同じように使える」という理由でBloglinesやlivedoor Readerなど、ウェブサービス型のRSSリーダーを愛用する人も多い。「自宅でのチェックなら本当は専用クライアント使いたいんだけど……」と思いつつBloglinesを利用している人にとって、「Snarfer」は有力な候補だ。必要な機能を備えつつ軽量で、Bloglinesとの同期が可能な海外製の3ペインRSSリーダー。自宅ではSnarferを使ってBloglinesと同期させておき、出先ではブラウザからBloglines、というスタイルで利用できるぞ。
USBメモリは便利だが、重要なファイルを入れて持ち歩きうっかり落としてしまったら……と考えると恐ろしい。ファイルを入れる→入れたファイルを暗号化する→出先マシンに差す→内部ファイルの暗号化を解除→使い終わったらまた暗号化、という利用スタイルがオススメだ。「USBdriveSecureTool」は、パスワードを使ってフォルダ内ファイルを暗号化する、それだけならよくあるツールだが、USBメモリでの利用に特化して初心者でも気軽に使えるよう使い勝手を高めているのがポイント。暗号化するのは「USBメモリ内に作成した特定フォルダ」なので、iPod ShuffleなどUSBメモリタイプの音楽プレイヤーでも、プレイヤーとして必要な部分に干渉することなく利用できるぞ。
ヤフオクには、出品一点あたり写真は三枚まで、という制限がある。さまざまな角度から商品をジックリ見てもらうため、複数の写真を繋ぎ合わせて一枚の画像に仕立てるテクもあるのだが、普通のレタッチツールで繋ぎ合わせるのは意外と面倒。画像繋ぎ合わせに特化された専用ツールAzJoinImageなら簡単だぞ。なお、先月登場したファーストバージョンが編集部のテストで異常に不安定だったので掲載を見送っていたのだが、最新バージョンは安定している。環境依存の問題である可能性もあるが、ファーストバージョンを試して「不安定すぎてダメだ」と思っていた人も最新版を試してみるべし。
YouTube動画のダウンロード→iPod用への変換→iTunesへの登録、をワンクリックで行ってくれる海外製フリーソフト「iTube」がメジャーバージョンアップして2になり、さらに初心者向けに進化した。「YouTube動画のダウンロード」とか「動画形式変換」とか「iTunesライブラリ」といったテク&概念は何も知らないけど、とりあえずYouTube動画を落としたい&iTunes使ってる、という人はiTube2でキマリだ。YouTube動画DL初体験の人向けに導入&ダウンロード方法を紹介しよう。
デフラグが面倒な理由は、とにかく時間がかかること。10GB程度のHDDを使っていた時代ならともかく、数百GBが当たり前の現在ではデフラグ作業は異常に時間のかかる作業。終わるまでは他の作業ができないし……ということでデフラグをしなくなった人には「IObit SmartDefrag」がオススメ。常駐してバックグラウンドで動作し、よく使うファイル・最近使ったファイルを静かにデフラグしてくれるのだ。意識的にデフラグを行う必要が大きく下がるし、常駐させていても体感的にほとんど重さを感じないぞ。
微妙に話題にして頂いているようなので拙作ながら紹介すると、「VDLIrv.uws」は、海外のウェブサービス「VideoDownloader」と連携することで、YouTube・GoogleVideo・iFilm・Metacafe・Dailymotion・Myspace等々、多数の共有サイトの動画を同じ操作で落とせるスクリプトだ。ダウンロードしたファイルは自動で「動画タイトル.拡張子」になるので手動リネームの必要もなし。様々な動画共有サイトを横断的に楽しんでいる人向けのダウンロードスクリプトだぞ。少し導入に癖があるが、一度導入してしまえば以後のダウンロード作業はカナリ楽。「YouTubeだけじゃ物足りない」という動画ジャンキーは一度試してみて欲しい。
MSNメッセンジャー・Liveメッセンジャーで退席中・取り込み中などに話しかけられると自動返信を行うようになるアドイン「MSN Messenger Auto Reply Add-in」がリリースされた。退席中・取り込み中といった状態に応じた返信文を設定し、それぞれ有効無効を切り替えることができる。友達同士でネタ的に使えるツールなだけでなく、仕事関係でメッセンジャーを使っている人は「申し訳ありません、現在退席しております」的な文章を入れておくと上司/顧客の印象がアップする可能性がないとも言い切れないので入れておくべし。
ネトランでも既に何度か紹介している高速画像ビューア「Garan」に、元々早い起動を更に高速化したLite版が登場した。サムネイル・ツリービュー機能が削除されているのだが、画像の先読み機能により超快適な画像閲覧を可能にしてくれるツールなので、サムネイル・ツリービュー機能に必要性を見いださない人も多いはず。Windows標準ビューアで画像を見ている人・レタッチ機能等の付いた起動の遅いビューアで画像を見ている人は、日常的に使いまくる画像ビューアとしての性能がアップした「Garan 高速起動Lite版」を一度試してみるべし。
ネットランナーがガチでオススメのツールを厳選し、今年の最強ツールを決定してしまう大特集「ベスト・オブ・超旬ツール2006」。ネットを楽しみ尽くす必携ツールの数々が一堂に会したゾ。これさえあればインターネットがますます楽しくなること間違いなし! ウェブ公開第3弾、最終回では、お宝ファイルを快適に楽しむ「ファイル観賞部門賞」、ダメダメなXPを徹底カスタマイズする「XPチューンアップ部門賞」を受賞したツールを紹介だ!
AVI/DivX/XviD, MPEG, MPG, DAT, WMV, MOV, MP4, 3GPの動画(作者ページの解説より)から音声を抜き出しMP3, AC3, WAV形式で保存する「AoA Audio Extractor」がリリースされた。従来は、MPEGからの音声抽出は「VirtualDubMod」、AVIからの音声抽出は「AVI Operator」というように、動画の形式によって抽出ツールを使い分けるのが定番テクだったが、対応形式の多い「AoA Audio Extractor」ならこれ一つでOK。操作も簡単なので、ライブ動画からMP3を作成しiPod Shuffleで鑑賞……などなど、様々なスタイルで活用しよう。