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![]() インターネット上で公開されるコンテンツの1つにFlashがある。ただ、Flashはネット上の1コンテンツにとどまらず、オフラインのイベントを開催するなど、さまざまなムーブメントを巻き起こしている。第1回目は、今年のFlashイベントの状況からお伝えしたい。 今年の2月19日、大阪で開催されたFlashのイベント「FLASH EXPO '05 〜閃光動画万博 in 大阪〜」略して「フラハク」が開催された。そのときの上映作品が、5月10日から17日の間、オンラインでも閲覧できるようになっている。見たくても見に行けなかった、関東やそのほか地域のFlashファンにはうれしいお知らせだ。 取りあえずおバカなFlashを楽しみたいなら、まずはヨガトリ氏の「夢と魔法のファンタジー」や熱湯氏の「アメリカンホームコメディ」がお勧めだ。作品が会場と一体になって盛り上がってる様子を想像すると、楽しさ&その場にいなかった悔しさが倍増する。もっと尺の長い作品が観たいなら、Project-R!氏の「コード877 オペレーションB」とライヲン氏の「ナイトメアナイト」がいいだろう。どちらも一見真面目な雰囲気に独特の台詞回しが楽しい良作だ。 ほかにも、碇氏による「青春イングリッシュ」は、曲に合わせて2ちゃんねるでお馴染みのキャラクターが多数登場するテンポのいい作品だし、ワシ氏のシュールな「イブの恋人たち」は、その予想外すぎるオチに頭がクラクラ。すなふえ氏の「ネタバレだいじぇすと」はそのあんまりな内容と展開の速さに思わず笑ってしまう必見の作品(ネタバレに気をつけてね!)。なお個人的にはHiPAiN氏の「PAiNYPAiN」がベスト。グラフィックのクオリティもさることながら、絵本のような、優しくてちょっと怖い物語が強い印象を残した。 「フラハクなんてイベントがあったの知らなかった。似たような上映会ってほかにないの?」という貴方には、8月27日に開催される「JAWACON 2005」がお勧めだ。大人気作家のポエ山氏をはじめ、ウェブアニメーションの先端を行く作家が一同に集まって新作を発表する期待の大規模イベント。 ただこちらも開催地区は大阪なので(初期から日本のFlashシーンを支えてきたクリエイター達は、なぜか大阪・京都在住の場合が多く、そのため現在もFlashシーンの中心地は関西にある)、関東では秋に予定されている2ちゃんねる発の最大規模Flashイベント「FLASH★BOMB '05」を要チェック。噂では今年は海外作家も参加するとかしないとか? 今年のFlashは一味違うぞ。
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