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![]() Flashニュースサイトの歴史(第3回) Flashがネットの1コンテンツとして認識されたのは、ADSLなどブロードバンドの普及によるところも大きいと思う(ADSL利用者は2002年末に500万件、2003年末に1000万件突破)。ちょうど新しいインフラが広まった時期だからこそ、その通信速度を生かせるソフトとして、動画やFlashのような比較的大きい容量のファイルが好まれ広まったというと結果論すぎるか。 とにかく2003年ごろからはFlashや動画を作る/見たがる人の絶対数が増え、それに伴ってFlash情報サイトが多様化した印象だ。2ちゃんねる系に限らず、海外まで視野にいれた大きなFlashシーンを意識させられたのがこの時期だったのではないだろうか。 コラム更新が主だったバーチャルネットアイドルサイト「ぺんぎんと〜く♪(現エルエル)」(2001年11月)は、一度閉鎖した後2003年9月からニュース更新が本格化、Flashの紹介も合わせて行われた。数が多くてすべて見ている時間がないという人には、管理人による厳選されたFlashを紹介する「赤いコンドル」(2003年3月)がいい。元は画像掲示板サイトだった「秒刊SUNDAY」は、2004年10月ごろから本格的にFlash情報を掲載している。 海外のFlashや動画の話はいずれまとめて書くが、日本語で読める紹介サイトなら2003年6月からFlash情報を更新している「みずほN」、オモシロ動画やゲームFlashなどに強い「ひろぶろ」(2004年5月)、GIFアニメ情報まで守備範囲に入れている「REVIER blog」(2004年5月)、アート・デザイン系紹介では細やかな更新がうれしい「サテメモ」(2004年8月)などがオススメだ。 ほかにもFlash関連サイトの更新状況をいち早く知りたい場合は、「(・∀・)イイ・アクセス」の更新時刻付リンク集「Flash Sites」や、今年4月からFlash作品の批評などを行っている「NKN:ノータリン感想ノート」のはてなアンテナ「Indies Animation Antenna」などを巡回すると便利だろう。FLA板の時流を掴みたいなら「GilCrowsのFLA板観測所」(2004年4月)をお気に入りに入れておこう。 これまで挙げてきたニュースサイトを巡回し、お気に入りの作家を探したりイベント作品をチェックしたりすれば、いつのまにかFlashのトリコになっているハズ。今週は導入として、2ちゃんねる系を中心に昨今のFlashシーンの状況をざっと解説してきた。来週はもう少しつっこんだ話をしていきたいと思う。
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