![]() |
|
![]() |
|
|
![]() 2月はオフラインの上映イベント「FLASH EXPO」(フラハク)が開催された月だ。この連載の第1回「Flashイベントの歴史」で取り上げたが、参加作品はどれもレベルが高いので今一度見てほしい。ただ、オンラインで見られる作品はすべてではなく、会場限定公開の作品がいくつかあった。中でもちゅぷり氏の「猫耳刑事 the movie」は、声に本物の女子小学生を使った、作者の悪ノリ(?)が爆発する萌え系Flashアニメの極北。機会があればぜひ見ていただきたい作品である。 フラハク上映作品以外で、2月公開のFlashを見ていこう。2月を代表する一大イベントにバレンタインデーを挙げるのに異論のある人はいないだろうが(異論のある人も黙っていたほうが傷が深くならないぞ)、バレンタインデーに捧げられた幾多の作品の中から、赤卵氏「株式会社デムパ -d.m.p.-」の「バレンタインチ●コ」と、相戸ユーキ氏「Multi-Vitamin」の「がんばる!バレンタイン」の2本を選出しておこう。前者は何というか、文字を1つ隠すだけでここまで笑えるネタになるのかという発想力の参考になるのは間違いない。後者は青春ラブストーリー的展開で突き進むのかと思いきや……という、前振りの醍醐味を味わえる作品である。とりあえず食事前に見るのはやめておこう。 明日を夢見るFlashクリエイターの卵の皆さんに推薦したいのが、現場の生の声が聴けるありがたい作品「たかしです」だ。有名Flashサイト「地獄変ドットコム」の青木隆志氏が自ら登場して、Flashアニメーターの未来の可能性を示してくれる素敵なストーリー。続編に「たかしです2」「たかしです3」もある。年金と保険料はちゃんと払っていきたいと思うこと間違いなしだ。 笑えるものを続けたので、締めはかっこいいFlashを。短めの作品ではあるけども、「STUDIO MEUROCO」のPV系作品「ナナライン」の映像センスには注目しておきたいところ。「STUDIO MEUROCO」には、ほかにも実写と2Dをうまく絡ませた良質な作品が並んでいるので、一度はチェックしよう。2月のMVPをあげたくなるFlashアニメーション作品は「BRACKBIRD」で決まり。「釜プロ」釜江靖之氏はもともとテレビアニメの動画・原画を担当していた、いわばアニメ製作のプロ。その釜江氏が初めて制作したFlashが「BRACKBIRD」だそうだが……どこが初作品なのか分からない、動きがよくイラストが上手い、非常によくできた80年代アメリカンヒーローアニメ風作品。こうした作品を見るたびにFlashアニメーションの未来は明るいかもと思う半面、やっぱりすごいものを作るのは一度現場を体験したプロなのかも、と少し複雑な気持ちになる。 ばるぼら@教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
・脳内洗浄ムービー ・NewAkiba VideoPodcast ・2次元萌え ・3次元萌え ・4次元萌え ・電子出版 ・オリジナルグッズ ・ネットランナー公式HP ・ニュース(3月3日以前)
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||