鎌池和馬のラノベ「ヘヴィーオブジェクト」第5巻レビュー
2011年11月12日 22:02
鎌池和馬さんのライトノベル「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」(第5巻)が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
超巨大兵器「オブジェクト」のある近未来を舞台にした作品だ。「とある魔術の禁書目録」の鎌池和馬さんによる作品とあって注目されている。第5巻の詳細は各サイトで。
・エロ=オレの読書感想文「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」
・ふらりとゆけ!「ヘヴィーオブジェクト (5) 死の祭典(鎌池和馬)」
・黙々読書「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」
・gurimoeの内輪ネタ日記「ヘヴィーオブジェクト死の祭典(5巻)の感想レビュー(ライトノベル)」
・ラノベ365日「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典/鎌池和馬」
・Infinity recollection「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典 (電撃文庫)」
電撃文庫による内容紹介は以下の通り。
・Amazon「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典 : 鎌池 和馬, 凪良」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」
・AMW「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」
・Wikipedia「鎌池和馬」
・Wikipedia「ヘヴィーオブジェクト」
・S.E.C(※イラスト・凪良さんのサイト)
・Wikipedia「凪良」
「……お兄ちゃんは、最後まで私の味方でいてくれるよね……?」
「───とでも言って欲しいのか? この変態め」
全世界が待ちに待ったスポーツの祭典、テクノピック。世界的勢力の代理戦争であるこの一大イベントに、とある少女が参加した。
全てを金で解決する『資本企業』航空PMC所属の一二歳の少女。課せられたのは、スポンサーが売り出す新型ライフルを使用してテクノピックで好成績を上げること。参加者は等しく代理戦争の『敵兵』。この競技の常識を理解し、幼女は銃器を手にして挑む。
「スポンサーの許可がとれたからって、選手のドキュメント撮影クルーをバスルームの中にまで入れるなよ」
「あの失礼ですが、そちらの需要はスタイルを鑑みて、ユーザーニーズはほぼ皆無というか、我々も商売でやってんだぞと」
「どこ見てコメントしやがったこの野郎」
……クウェンサーとヘイヴィアは? そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!
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