10月アニメ開始の川上稔のラノベ「境界線上のホライゾンIV<上>」
2011年09月22日 20:14
川上稔さんのライトノベル「境界線上のホライゾンIV<上>」が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
人気の学園戦国ファンタジーライトノベルの最新作で、第8巻目に当たる。同作品は10月1日からテレビアニメがスタートする。
ちなみに川上稔さんの作品は1冊当たりのページ数が多いことで知られており、1000ページを超えることもある。今回は600ページ強と本来ならば分厚い類に入るのだが、川上稔さんの作品としては薄めだ。
なお次巻の「境界線上のホライゾンIV<中>」は早くも10月に刊行される。
・gurimoeの内輪ネタ日記「『境界線上のホライゾンIV<上>』の感想レビュー(ライトノベル)」
・phantasmagoria「川上稔『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン4〈上〉』」
・徒然雑記「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 4(上)」
電撃文庫による内容紹介は以下の通り。
・Amazon「境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ : 川上 稔, さとやす (TENKY)」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「境界線上のホライゾンIV<上>」
・AMW「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>」
・境界線上のホライゾン
・VIRTUAL-CITY(※川上稔さんのサイト)
・川上稔 (kawakamiminoru) on Twitter
・Wikipedia「川上稔」
・さとやすまつり(※イラスト・さとやすさんのサイト)
・Wikipedia「さとやす」
壮大な学園戦国ファンタジー。
待望のTVアニメ2011年10月より遂にスタート!
武田との歴史再現のため、三方ヶ原の戦いに臨んだ武蔵。だが、強引な解釈による羽柴の登場により、初めての敗北を喫してしまう。そして今、武蔵は関東IZUMOの巨大な浮きドック“有明”で大改修を受けていた。
そんななか、関東の北に存在する奥州列強──伊達、最上、上越露西亜との協働について、武蔵は模索を始める。しかし、各勢力もそれに対し動き始め……。
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