津軽三味線漫画「ましろのおと」第12巻で雪が立樹ユナと再会
2014年10月16日 18:54
羅川真里茂さんの月刊少年マガジン連載漫画「ましろのおと」第12巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
津軽三味線を題材にした青春ストーリーで、主人公の津軽三味線奏者・澤村雪が上京することから始まる。第9巻からは津軽三味線甲子園「松吾郎杯」後の新章へ突入し、学校を辞め、民謡居酒屋「竹の華」で働き始めている。
第12巻では、民謡全国大会・東ノ宮杯を制するも、自分の音に不安を抱く雪が福岡へ。そこで、かつて上京時に面倒を見てもらった立樹ユナと再会する。
・何かよくわからん気まぐれBlog「自分の音色を見失いがちの雪に昔同棲していた女が現れて…!? 漫画『ましろのおと 12巻』を読む!!」
講談社による内容紹介は以下の通り。第1~11巻の試し読みができる。
・Amazon「ましろのおと(12) : 羅川 真里茂」
・講談社コミックプラス「『ましろのおと』(羅川真里茂):既刊一覧」
・Wikipedia「ましろのおと」
・ぱりぱりまりもせんべぇ(※羅川真里茂さんのサイト)
・Wikipedia「羅川真里茂」
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
雪が東京で初めて出会い、心惹かれた女性――立樹ユナ。運命の二人、再会!? 民謡全国大会・東ノ宮杯を制した雪は、次なる舞台「弘前の津軽三味線全国大会」を目指す。しかし、唄付けで他人に合わせる演奏をしてきた影響で、「自分の音」を見失ってしまっていた。答えを模索する雪が赴いた地・福岡。そこにはかつて心を通わせ合った女性・立樹ユナがいた…。
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