平坂読の新作「妹さえいればいい。」は重度の妹好き小説家が主人公
2015年03月19日 17:58
平坂読さんのライトノベル「妹さえいればいい。」第1巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
「僕は友達が少ない」で知られる平坂読さんの新作。イラストは「変態王子と笑わない猫。」などで知られる人気イラストレーター・カントクさんが担当している。
重度の妹好きのライトノベル作家・羽島伊月が主人公。残念系美少女・可児那由多、ヒロイン・白川京、完璧超人の弟・千尋など、個性的な面々との日常が描かれる。
・徒然なる一日「【マジキチレベルの妹派作家】妹さえいればいい。 第1巻」
・gurimoeの内輪ネタ日記「妹さえいればいい。の感想レビュー(ライトノベル)」
・何でも雑記板「ラノベ『妹さえいればいい。』第1巻発売!【個性的なキャラが良い感じ!そしてカントク絵サイコー!】」
・フラン☆Skin「平坂読最新作!『妹さえいればいい。』1巻」
・まだまだペンキぬりたて「妹さえいればいい。」
・飼い犬にかまれ続けて「『妹さえいればいい。』感想」
・いつも月夜に本と酒「『妹さえいればいい。』平坂読(ガガガ文庫)」
・ラノベ365日「妹さえいればいい。/平坂読」
・そこにラノベがあるから「[小説]妹さえいればいい。」
・にじみゅ~増刊号!「『妹さえいればいい。』」
・ざ・せかんど・えふしーつー「妹さえいればいい。」
小学館による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。
・Amazon「妹さえいればいい。」
・小学館「妹さえいればいい。」
・※第1巻の試し読み
・小学館::ガガガ文庫:刊行予定
・Wikipedia「平坂読」
・5年目の放課後(※カントクさんのサイト)
・Wikipedia「カントク」
“はがない”の平坂読、最新作が登場!!
「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
荒ぶる小説家・羽島伊月は、未だ見ぬ究極の妹を創造すべく日夜奮闘する現代のピグマリオンである。彼の周りには、作家やイラストレーターや編集者や税理士など個性的な人々が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。闘志を秘めたイケメン王子、不破春斗。人生ナメてる系天才イラストレーター・ぷりけつ。頼れるけど頼りたくない鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。闇を抱えた編集者・土岐健次郎――。
それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームをやったり旅行に行ったりTRPGをやったり、たまには仕事をしたりと、賑やかで楽しい日常を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、ある重大な秘密があって――。
各界から絶賛の声多数(本当)! 『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作。言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!!