ゆうきまさみの極上ミステリー「白暮のクロニクル」完結の第11巻
2017年06月30日 22:18
ゆうきまさみさんのビッグコミックスピリッツ連載漫画「白暮のクロニクル」第11巻が発売された。同作品はこの第11巻で完結となる。
「究極超人あ~る」「機動警察パトレイバー」「鉄腕バーディー」などで知られるゆうきまさみさんによるミステリー作品。不老不死の種族「オキナガ」が存在する世界を舞台に、主人公の新米公務員・伏木あかりが、見た目は少年だが88歳のオキナガの男性・雪村魁とともに、「羊殺し」によるオキナガ惨殺事件を追うミステリーが描かれる。
小学館による内容紹介は以下の通り。第1~11巻の試し読みができる。
・Amazon「白暮のクロニクル 11」
・Amazon「白暮のクロニクル(11)」(※Kindle版・7月14日配信)
・小学館「白暮のクロニクル 11」
・※第1話の試し読み
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・※第3巻の試し読み
・※第4巻の試し読み
・※第5巻の試し読み
・※第6巻の試し読み
・※第7巻の試し読み
・※第8巻の試し読み
・※第9巻の試し読み
・※第10巻の試し読み
・※第11巻の試し読み
・ビッグコミックスピリッツ公式サイト「作品詳細『白暮のクロニクル』」(※第1話)
・Wikipedia「白暮のクロニクル」
・ゆうきまさみのにげちゃだめかな?(※ゆうきまさみさんのサイト)
・ゆうき まさみ(@masyuuki)さん | Twitter
・Wikipedia「ゆうきまさみ」
ゆうきまさみの極上ミステリー、完結!
12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。
その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、
事件は無事に解決したかに思われたが、
まだ謎は残されていた。
内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在……
新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうとするあかりだが、
なぜか消極的な魁。
そんななか、60年の眠りから目を覚ました章太の記憶が戻り始め、
自分を殺された日のことを思い出して---
すべての鍵を握るボーヤ、その驚きの正体とは!?
現代の吸血鬼×日常ミステリー、完結!
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