森薫「乙嫁語り」第10巻はカルルクの修行とスミスの旅路

森薫さんのハルタ連載漫画「乙嫁語り」第10巻が発売された。

「エマ」でお馴染みの森薫さんによる人気漫画の最新刊。中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の生活が描かれる。

第10巻前半はカルルクがアミルの兄・アゼルが暮らす野営地で鷹狩りの修行をする「男修業」編が描かれる。後半は、スミスがアリとアンカラへの旅を続け、タラスと再会する話が展開する。レビュー記事は以下のサイトで。

・Ｅ.Ｍ.Ｄ.2nd「乙嫁語り 10巻 - カルルクの男修行の様子とスミスがまさかの再会を果たす -」
・惰眠日記「森薫『乙姫語り』第１０巻」
・フラン☆Skin「遊牧民の暮らしとカルルク『乙嫁語り』10巻」
・徒然エンタメライフハック「乙嫁語り10巻の感想と今月の気になる作品【2018.2】」
・メガネの底力「【乙嫁語り】10巻ネタバレの内容と感想・カルルクの男修業 11巻発売日予想」

KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。第1～10巻の試し読みができる。

・Amazon「乙嫁語り 10巻」
・Amazon「乙嫁語り 10巻」（※Kindle版・15日配信）
・KADOKAWA「乙嫁語り　10巻」
・※第1～10巻の試し読み
・ComicWalker「乙嫁語り」（※第1話）
・Wikipedia「乙嫁語り」
・ヘリオトロープ（※森薫さんのサイト）
・Wikipedia「森薫」

大迫力の鷹狩り！　12歳のカルルクが男を磨く、"男修業"編が描かれる。

４ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』！　第10巻の前半はカルルクが"男"になるべく修業をする"男修業"編。アミルの兄が暮らす冬の野営地へ行き、アゼル・ジョルク・バイマトの３人から鷹狩りを学びます。後半はアンカラへの旅を続けるスミスへ視点が移り、案内人アリとともに旅の様子が描かれていきます。お楽しみに！

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