魔物になった冒険者が活躍「望まぬ不死の冒険者」漫画版第1巻
2018年05月26日 18:16
中曽根ハイジさんのコミックガルド連載漫画「望まぬ不死の冒険者」第1巻が発売された。
丘野優さんの小説のコミカライズで、成年向け漫画でも活躍する中曽根ハイジさんが担当。おちこぼれ冒険者の主人公・レントが龍に喰われたことで、最弱モンスター「スケルトン」の姿になってしまったことから始まるファンタジーだ。敵を倒すことで相手の能力を獲得する「存在進化」を活用することで、まずは上位のモンスターを目指していく。
第1巻のレビュー記事は以下のサイトで。
・大炎上「望まぬ不死の冒険者 1巻 スケルトンになった冒険者が存在進化で最強を目指す」
・徒然なる一日「【最弱から頂を目指す】望まぬ不死の冒険者 第1巻」
ガルドコミックスによる漫画版の内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができるほか、コミックガルドで第1~2話と連載分が読める。また原作小説第3巻が同時発売された。
・Amazon「望まぬ不死の冒険者 1」
・Amazon「望まぬ不死の冒険者 1」(※Kindle版)
・Amazon「望まぬ不死の冒険者 3」(※小説)
・Amazon「望まぬ不死の冒険者 3」(※小説・Kindle版)
・ガルドコミックス「望まぬ不死の冒険者 1」
・コミックガルド「望まぬ不死の冒険者」
・ニコニコ静画「望まぬ不死の冒険者」
・※第1巻の試し読み
・小説家になろう「望まぬ不死の冒険者」
・nakasonehaiji(※中曽根ハイジさんのサイト)
・pixiv「『中曽根ハイジ』のプロフィール」
・中曽根ハイジ(@nakasone_haiji)さん | Twitter
最弱(スケルトン)から進化でめざす最強冒険者!
最高の神銀級冒険者を目指し早十年。おちこぼれ銅級冒険者のレントは、ソロで潜った《水月の迷宮》で《龍》と遭遇し、その圧倒的な力の前に為す術なく喰われ――そして、レントは“目覚めた”。なぜか最弱モンスター「スケルトン」の姿で……!? レントは討伐を回避するため、魔物の『存在進化』――魔物を倒して経験を積み、上位の魔物へ進化することを目指す。存在進化して「グール」になれば、人間だと誤魔化せるかもしれない。死してもなお遙かなる神銀級を目指して、不死者レントの『冒険』がいま、始まりを告げる!
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