シリーズ最新刊「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」
2018年09月22日 20:58
三上延さんの人気小説「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」が発売された。
2017年2月発売の第7巻で完結して以来、1年7カ月ぶりの新刊。シリーズ作品では、鎌倉で営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」を舞台に、店主の美人女性・篠川栞子が持ち込まれた古書にまつわる謎と秘密を解き明かしていくストーリーが展開。本作ではビブリア古書堂の「その後」が描かれる。なお同作品はアニメ化と実写化が決定している。
レビュー記事は以下のサイトで。
・フラン☆Skin「新たな扉『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』」
KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。
・Amazon「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」
・Amazon「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」(※Kindle版)
・Amazon「【Amazon.co.jp 限定】ビブリア古書堂の事件手帖8冊セット 映画ビジュアル&原作イラストポストカード付」
・※第1~7巻のKindle版
・KADOKAWA「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」
・『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
・映画『ビブリア古書堂の事件手帖』11月1日全国ロードショー
・Wikipedia「ビブリア古書堂の事件手帖」
・馬的思考日記(※三上延さんのサイト)
・三上延(@mikamien)さん | Twitter
・Wikipedia「三上延」
驚異のミリオンセラー『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ最新刊
ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。そしてその傍らには、女店主にそっくりな少女の姿があった--。
女店主は少女へ、静かに語り聞かせる。一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちの話を。古い本に詰まっている、絆と秘密の物語を。
人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が今再び開かれる。
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