大場つぐみ×小畑健「プラチナエンド」完結の第14巻&「DEATH NOTE短編集」
2021年02月04日 22:07
大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の漫画「プラチナエンド」第14巻が発売された。同作品はこの第14巻で完結となる。
「DEATH NOTE」「バクマン。」でおなじみの大場つぐみさん×小畑健さんによる作品。家族を事故で失った少年・架橋明日(ミライ)が飛び降り自殺をしたときに、謎の天使・ナッセに出会ったことから始まるストーリーだ。
誰よりも早く好きな場所へ行ける能力「天使の翼」、33日間人を魅了できる能力「天使の矢」を授かり、家族を失った事故の真実を知る。その後、ミライは13人の神候補の1人に選ばれたことを知り、ほかの候補者との関係などが描かれていく。
また「DEATH NOTE短編集」が同時発売。夜神月とLの結末のその後を描いた「Cキラ編」、死神リュークと出遭った田中実が驚くべき方法でデスノートを使った「aキラ編」、最初のデスノートの物語「鏡太郎編」などの短編が収録されている、
集英社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
・Amazon「プラチナエンド 14」
・Amazon「プラチナエンド 14」(※Kindle版)
・プラチナエンド全14巻Kindle版
・Amazon「DEATH NOTE短編集」
・Amazon「DEATH NOTE短編集」(※Kindle版)
・S-MANGA「プラチナエンド 14」
・※各巻の試し読み
・ジャンプSQ.「プラチナエンド」
「あなたが一番幸せを感じる時は?」
人質を取られ、自分か大切な人の命の選択を迫られた明日は、自らが死ぬことを決意する。
しかし、米田の白の矢が刺さる直前、捕らわれていた咲が現れ、明日を救出。生きること…そして死を直前にしてそれぞれの想いが交錯する中、神候補による最後の話し合いが始まる。
1人1人が明日の幸せを願い、必死に生き続けた彼らの結末は──。
・S-MANGA「DEATH NOTE短編集」
◎夜神月とLの結末のその後を描いた「Cキラ編」
◎死神リュークと出遭った田中実が驚くべき方法でデスノートを使った「aキラ編」
◎最初のデスノートの物語「鏡太郎編」
◎Lの日常と過去「L―One Day」「L―The Wammy's House」
上記の読切他を収録した珠玉の短編集。
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