漫画版「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」最終2巻レビュー
2012年02月24日 18:54
茉崎ミユキさんのコミックアライブ連載漫画「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」第2巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品はこの第2巻で完結となる。
結城浩さんの数学をテーマにした人気小説「数学ガール」第3弾「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」のコミカライズ作品。本格的な数学をテーマにしつつ、主人公とミルカのラブコメが楽しめる。
・マンガとかラノベ等の感想ブログ「ミルカさんがいなくなる前にゲーテルの不完全性定理に挑戦!!『数学ガール ゲーデルの不完全性定理』2巻 感想」
・今までに購入した漫画、ゲームのメモ「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2巻」
・おかるとのヲタク日記「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 第2巻 茉崎ミユキ:著」
コミックアライブによる内容紹介は以下の通り。第1話の試し読みができる。
・Amazon「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2 : 原作:結城浩 茉崎ミユキ」
・月刊コミックアライブ オフィシャルサイト「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2」
・※第1話の試し読み
・数学ガール ゲーデルの不完全性定理(※特設サイト)
・メディアファクトリー「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2」
・Wikipedia「数学ガール」
・プロペラプロンプト(※茉崎ミユキさんのサイト)
・茉崎ミユキ (mmiuki) on Twitter
・Wikipedia「茉崎ミユキ」
人気シリーズ『数学ガール』第三弾のコミック版、完結! 美少女たちと数学をする放課後――それはかけがえのない時間。しかしそれは決していつまでも続くものではなかった。本巻では、前巻に引き続き数学要素を交えつつ青春ドラマを展開し、主人公の僕とミルカさんの微妙な関係に迫る。ミルカさんから僕に衝撃の告白がなされ、物語は一気に佳境に至り、同時に数学要素もついに「ゲーデルの不完全性定理」の証明にまで到達する。証明の過程が、これまでに学んできたことの連なり、つまり彼らの物語そのものであることに気づいたとき、読者は「数学ガール」の本質を知ることとなる。この感動のフィナーレをご堪能あれ!
「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」第2巻の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。
・アキバBlog「数学ガール ゲーデルの不完全性定理 最終2巻 『彼女たちと過ごす、理系な放課後』」
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