ラッキースケベが盛りだくさんになった「泳ぎません。」最終2巻
2011年12月27日 21:15
比嘉智康さんのライトノベル「泳ぎません。」第2巻がMF文庫Jから刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品はこの第2巻で完結となる。
3人の女の子だけが所属する水泳部を舞台に、女の子たちがプールサイドでまったりトークをひたすら繰り広げ、そこに謎の新聞部員の男子・神卵太郎が登場する。第2巻では、神卵太郎を中心にラッキースケベが盛りだくさんの内容となっている。
・メロン100%「『泳ぎません。』(2)|まさかの2巻完結。その代わり肌色成分増量中」
・ふらりとゆけ!「泳ぎません。 (2)(比嘉智康)」
・まあいいか。「泳ぎません。 2」
・ラノベ365日「泳ぎません。2/比嘉智康」
・個人的まとめ「泳ぎません。 2 (MF文庫 J ひ 3-13)」
・徒然雑記「泳ぎません。 2 」
・Infinity recollection「泳ぎません。 2 (MF文庫J)」
MF文庫Jによる内容紹介は以下の通り。第1~2巻の試し読みができる。
・Amazon「泳ぎません。 2 : 比嘉智康, はましま薫夫」
・MF文庫J オフィシャルウェブサイト「泳ぎません。2」
・メディアファクトリー「泳ぎません。2」
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・Wikipedia「比嘉智康」
・S__H(※イラスト・はましま薫夫さんのサイト)
・ErogameScape-エロゲー批評空間「はましま薫夫(浜島重雄)」
・はましま薫夫 (shigeo_h) on Twitter
その日、神卵太郎は学校の本校舎屋上で困惑していた。学校一の美少女と謳われる小田部桜子から呼び出され、交際を申し込まれていたからだ。だが卵太郎は丁重にお断りしてしまう。その夜、実は水恐怖症で泳ぐことが全くできない卵太郎は、近所の女の子の美唄と一緒に、日課となっている近所の大型プール施設に行く。もちろん、いつも通り水が怖くて泳いだりはできないのだけど。そこに現れた桜子が美唄とプールで遊びはじめ、卵太郎は振り回されることになる。さらに水泳部の顧問・野々宮先生までやってきて……? すこぶるつきの彼女たちのプールサイド・トーク、サイドB!
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