アニメ化が決定した竹宮ゆゆこのラノベ「ゴールデンタイム」第6巻
2013年04月18日 21:11
竹宮ゆゆこさんのライトノベル「ゴールデンタイム」第6巻が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
上京してきた大学デビューで記憶喪失の男性主人公・多田万里と、自称完璧なお嬢さま・加賀香子との青春ラブコメ。「とらドラ!」の竹宮ゆゆこさんによる作品で注目度が高く、挿絵は人気イラストレーターの駒都えーじさんが担当している。第6巻の詳細は各サイトで。なお同作品はアニメ化が決定している。
・フラン☆Skin「多田万里という男の人生『ゴールデンタイム 6 この世のほかの思い出に』」
・いつも月夜に本と酒「『ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に』竹宮ゆゆこ(電撃文庫)」
・黙々読書「ゴールデンタイム 6 この世のほかの思い出に」
電撃文庫による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。
・Amazon「ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に : 竹宮ゆゆこ, 駒都えーじ」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に」
・※第1巻の試し読み
・電撃文庫公式サイト「メディアミックス情報|ゴールデンタイム」
・AMW「ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に」
・Wikipedia「ゴールデンタイム (小説)」
・Wikipedia「竹宮ゆゆこ」
・Passing Rim(※イラスト・駒都えーじさんのサイト)
・Wikipedia「駒都えーじ」
海へのプチ旅行の帰り道、事故を起してしまった香子はショックのあまり――引きこもりになった。
会うことはおろか電話もメールも通じない状況にしびれを切らした万里は、加賀家へ乗り込むことを決意。単身高級住宅地にある自宅へ電撃訪問を試みるが、そこで目にする香子の姿は――。
そして残り少ない夏休み、おまけんで花火大会を見にいく会が催される。女子たちの艶やかな浴衣姿にほっこりしつつ、万里は自らの過去としっかりと向き合うべく、地元で行われるクラス同窓会への参加を決める。香子とリンダ、二人と万里の関係もまだまだ揺らぐ。
待望のアニメ化も決定! 今後の展開にご期待ください!
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