味噌で魔法を制御するラノベ「魔法使いなら味噌を喰え!」
2011年12月09日 21:43
澄守彩さんのライトノベル「魔法使いなら味噌を喰え!」が講談社ラノベ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
第1回講談社ラノベ文庫新人賞で大賞を受賞した作品だ。魔法が存在する日本を舞台で、「味噌」で魔法を制御できるという設定。魔法学校に通う主人公のところへ魔法発祥の地の姫やその姉がやってくるストーリーが描かれる。
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講談社ラノベ文庫による内容紹介は以下の通り。
・Amazon「魔法使いなら味噌を喰え! : 澄守 彩, シロウ」
・講談社ラノベ文庫「魔法使いなら味噌を喰え!」
・講談社ラノベ文庫「第1回講談社ラノベ文庫新人賞 大賞発表」
・澄守 彩(あやじゃなくてさい) (sai_sumimori) on Twitter
・白家入口(※イラスト・シロウさんのサイト)
・シロウ (shirowtwit) on Twitter
魔法と味噌、二つが交わるとき物語が始まる!
「魔法」という不可思議な力の存在が明らかになってから、約100年。人類は科学に匹敵する「力」として、魔法の研究にまい進した。
しかし、魔法抑止物質「MISO」――the Material of an Impedimentto the Sorcerer’s Ordersが発見されたことで、「魔法」は、特別なものではなくなり、ただの一技術として扱われることになった――。
それはそれとして、魔法学校に通う高校生・八丁屋将太が朝、味噌汁を味わっているところに乱入してきたのは、魔法発祥の地・マジエールのお姫様で――。
第1回講談社ラノベ文庫新人賞<大賞>受賞作が登場!!
「魔法使いなら味噌を喰え!」の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。
・アキバBlog「魔法使いなら味噌を喰え!『魔法と味噌、二つが交わるとき物語が始まる!』」
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