ラブコメもバトルも好評なラノベ「シロクロネクロ」第2巻
2011年05月17日 19:23
多宇部貞人さんのライトノベル「シロクロネクロ」第2巻が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。第17回電撃大賞小説大賞で大賞を受賞した作品だ。
エッチへの強い欲望をテコにゾンビとしてよみがえった男子高校生が主人公のおバカラブコメ。エッチへの欲望を満たしてしまうと成仏してしまうという設定。かわいいヒロインやバトルシーンが好評だ。ストーリーの詳細は各サイトで。
・gurimoeの内輪ネタ日記「シロクロネクロ2巻の感想レビュー(ライトノベル)」
・とある(非武装)戦闘員の詰め所。「『シロクロネクロII』多宇部貞人・木村樹崇/電撃文庫」
・西の風のすむところ「『シロクロネクロII』」
・ふらりとゆけ!「シロクロネクロ White Necromancer & Black Necromancer (2) (多宇部貞人)」
・屠られ日記!「シロクロネクロ(2)」
・booklines.net「シロクロネクロ(2) / 多宇部貞人」
電撃文庫による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。
・Amazon「シロクロネクロ〈2〉 : 多宇部 貞人, 木村 樹崇」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「シロクロネクロII」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「新作紹介 シロクロネクロ」
・※試し読み
・AMW「シロクロネクロII」
・AMW「第17回 電撃大賞」
・Digi-Force(※イラスト・木村樹崇さんのサイト)
・木村樹崇 (digi_force_t) on Twitter
ネクロマンサー×おバカゾンビで贈る、
究極至高のネクロマンティック・ラブコメディ第2弾!
樽多露(たるたろ)市立美術館で起きた『奇跡の宝石盗難事件』、馬流原(バルハラ)町各地で目撃されている『赤目の巨大野良犬』の噂で街が騒がしくなり始めた頃、相変わらずおバカでゾンビな高校生・不二由真はシロネクロの美少女・高峰雪路のえっちな妄想夢を楽しんでいた。
その頃、“真の黒(クローダム)”サルマン・リガルディーが所有する“賢者の石“が盗まれたことを巡り、クロネクロ幹部・四札(スート)のヴィクター・フランクストンが探索に乗り出す。
時同じくして、シロネクロ協会は、戒律違反の疑いがある雪路の査問会を開くため、司教級(オウンガン・クラス)のシロネクロたちを樽多露市に集結させていた。騒がしい街の水面下で動き出すシロとクロのネクロマンサーたち。そして、雪路とソファイアの師匠・ドールマンサーのマトリも現れ、雪路の真相に少しずつ迫っていく──。
裏でそんなことが起きているとは知らず、由真はやっぱり雪路のえっちな妄想夢を楽しんでいたのだった。しかし……!?
「シロクロネクロ」第2巻の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。
・アキバBlog「シロクロネクロ2 『シロvsクロの戦いが激化 そしてハーレムライフも激化』」
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・第17回電撃大賞受賞ラノベ「シロクロネクロ」レビュー