高野和のライトノベル「七姫物語」最終6巻が3年ぶりに刊行

高野和さんのライトノベル「七姫物語」第6巻が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

第9回電撃ゲーム小説大賞で金賞を、成田良悟さんの｢バッカーノ！」と同時に受賞した作品で、第6巻は3年ぶりの新刊にして完結巻だ。ストーリーなどの詳細は各サイトで。

・エロ＝オレの読書感想文「七姫物語　第六章」
・空の雫「七姫物語　第六章　ひとつの理想」
・ざ・せかんど・えふしーつー「七姫物語 第六章　ひとつの理想」
・私日記「『七姫物語第六章』高野和」
・booklines.net「七姫物語 第六章 ひとつの理想 / 高野和」
・西の風のすむところ「『七姫物語　第六章　ひとつの理想』」
・phantasmagoria「高野和『七姫物語　第六章　ひとつの理想』」
・いつも月夜に本と酒「『七姫物語 第六章　ひとつの理想』高野和（電撃文庫）」
・SSMGの人の日記「七姫物語（6）　ひとつの理想/高野和/電撃文庫」
・徒然雑記「七姫物語　第６章　ひとつの理想」

3年ぶりの完結巻の刊行が決まったときの２ちゃんねるでの喜びの反応は以下のサイトで見られる。

・主にライトノベルを読むよ「『七姫物語』今回で最終巻となります」
・ラノベん「『七姫物語』　第六章 ～ひとつの理想～で最終巻となります」

電撃文庫による内容紹介は以下の通り。

・Amazon「七姫物語〈第6章〉ひとつの理想 : 高野 和, 尾谷 おさむ」
・電撃文庫＆電撃文庫MAGAZINE「七姫物語　第六章」
・AMW「七姫物語 第六章　ひとつの理想」
・AMW「第９回 電撃ゲーム３大賞」
・Wikipedia「七姫物語」
・Wikipedia「高野和」
・空想カーニバル（※イラスト・尾谷おさむさんのサイト）
・Wikipedia「尾谷おさむ」

遠くまで来ました。でも、もっと先を見てみたい──。
　七つの宮都市が割拠する東和の地は、時代の変革期にあった。 争う理由を探し出し、異なる未来図に戦いを仕掛ける一宮、二宮の大連合軍。 双子都市に向けられた中央の大軍に、各地方都市の寄せ集め軍は結束を示す。動乱の最中で、各都市が掲げる平和の巫女姫達は、それぞれの意志を語る。定まらぬ世界のかたち、幾重にも交差する姫影、夏草が匂い立つ季節の中で、複雑に混じり合うのは東和の模様。 そして、一番小さな最後の姫、東和七宮空澄姫が見る世界と人々、その眼差しと笑顔のための物語。第六章開幕。

「七姫物語」第6巻の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。

・アキバBlog「七姫物語　『3年の時を破り、ついに完結!』」

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