講談社社員が身元を偽って個人サイトにアンケートメール
講談社の社員が慶應義塾大学総合政策学部の学生と偽って、大量の個人サイトの管理人にアンケートメールに送りつけていたことが判明した。講談社のサイトに謝罪文が掲載されている。添付されていたエクセルファイルのプロパティの内容から判明したようだ。
多くの個人サイトの管理人にアンケートメールが送りつけられていることは、先週から話題になっていた。はてな匿名ダイアリーにその全文が掲載されている。大学生を名乗り「コミックスのインターネットによる販売促進効果に関する調査の一環」として、返信を依頼している。
メールを受け取ったサイトの1つである「Sukima Windows Plus」では、添付されていたエクセルファイルのプロパティから情報を調べている。そこには作成者の「会社名」として「講談社」とあったようだ。
その後、講談社から28日に謝罪のメールが来たようで、そのメールも「Sukima Windows Plus」で公開されている。同じくメールを受け取った「ねこあれぶろぐ」でもその文面を掲載している。
また講談社のサイトには謝罪文が掲載された。そこには「弊社の社員が発信元と利用目的を偽ってアンケートメールを送付していた事実が判明しました」とある。
なお「酔拳の王 だんげの方」ではメールを受け取ったサイトを一覧にまとめている。かなり多くのサイトが受け取っているようだ。
・はてな匿名ダイアリー「先日きたメール」
・Sukima Windows Plus「Excelのプロパティはまるで『ラーの鏡』のようだ。」
・ねこあれぶろぐ「某出版社の社員、身分などを偽ってサイト管理人さんにアンケートメールを送りまくる?」
・講談社「講談社から皆様へ」
・酔拳の王 だんげの方「『Webアンケート調査のお願い』は講談社から?」
2007年11月29日 22:57