「ソード・オラトリア」第7話はアイズが赤髪のレヴィスと対峙。フィルヴィスが登場

2017年05月29日 20:35

アニメ「ソード・オラトリア」第7話が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

大森藤ノさんのライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（ダンまち）」の外伝ライトノベルが原作。「ダンまち」は2015年春にテレビアニメが放送され、OVAも制作された。「ソード・オラトリア」ではロキ・ファミリアの少女剣士・アイズ・ヴァレンシュタインの物語が描かれる。

第7話は、アイズがクエスト依頼を受けた話から。24階層にモンスターが大量発生し、ディオニュソスがロキに相談。アイズが受けたクエストが同じ内容と知ったロキは、レフィーヤとベートをアイズのところへ向かわせる。ディオニュソスはそれにフィルヴィスを同行させる。

アイズが指示された酒場に行くと、ヘルメスファミリアのルルネとアスフィが待っていた。一行が向かうと、23階層でモンスターの群れに遭遇。アイズが圧倒的な強さでモンスターを蹴散らす。

植物モンスターが入り口をふさぐパントリーの内部へ。植物モンスターで分断され、1人になったアイズの前に赤髪のレヴィスが現れる。

一方、フィルヴィスは無口キャラでレフィーヤが苦労し、雰囲気の悪いまま、アイズの足取りを追う。フィルヴィスは6年前の惨劇の生き残りで、そのために今の状態になったこと、フィルヴィスと組んで生きて戻った者がいないことが分かる。

・ヲタブロ「ソード・オラトリア第7話『依頼と分断』レビュー・感想」
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・異常感想注意報「ソード・オラトリア・第７話」
・あきひろのアニメニュース「ソード・オラトリア　第7話」

Twitterや掲示板などでの反応は以下のサイトで見られる。

・萌えオタニュース速報「『ソード・オラトリアダンまち外伝』7話感想」

BD/DVD第1～6巻が6月28日から順次リリースされる。

BD第1巻には2話分を収録。特典として、オーディオコメンタリー(1話分)、ノンテロップOP&ED、WEB予告が用意。初回特典として、各巻に原作者・大森藤ノさん書き下ろし短編小説(24P)、特製ブックレット(12P)、特典CDが同梱される。

特典CDは第1巻から順に、オリジナルサウンドトラック Vol.1、キャラクターソング Vol.1（アイズ、レフィーヤ）、オリジナルオーディオドラマ Vol.1、オリジナルサウンドトラック Vol.2、キャラクターソング Vol.2（ティオナ、ティオネ）、オリジナルオーディオドラマ Vol.2となる。

アマゾン限定で全巻購入特典「『アニメイラスト描き下ろし全巻収納BOX(キャラクター:アイズ、レフィーヤ、ロキ、リヴェリア)」が用意。第1巻にはメーカー特典「アイズ描き下ろしB2特典ポスター」が用意される。

※BD