10月放送アニメ「来世は他人がいい」PV第2弾

TVアニメ「来世は他人がいい」の放送情報が発表された。10月7日よりTOKYO MX、BS11、AT-Xにて放送される。オープニング主題歌を聴ける第2弾PVが公開された。

TOKYO MX　10月7日より毎週月曜23:00～
BS11　10月7日より毎週月曜24:00～
AT-X　10月9日より毎週水曜21:30～

吉乃や霧島をはじめとした、数々の魅力的なキャラクターたちの姿やセリフが数々堪能でき、THE ORAL CIGARETTESのオープニング主題歌「UNDER and OVER」を聴くことができる。

「染井組」「深山一家」の構成員をはじめとした4名の追加キャラクター&キャスト情報も公開された。橘葵役を竹内良太さん、稲森颯太役を下崎紘史さん、布袋竹人役を小西克幸さん、明石潟椿役を上田麗奈さんが演じる。

▼橘葵（CV：竹内良太さん）

深山一家のぶっきらぼうな構成員。鋭い目元とスキンヘッド、一見すると近寄りがたい雰囲気だが霧島曰く、いい人らしい。 下の名前で呼ばれる事を嫌がっている。

▼稲森颯太（CV：下崎紘史さん）

深山一家の構成員。送迎や雑用を任されている。人当たりがよく、吉乃が関西から上京して初めて会った"普通ないい人"。料理やお菓子作りをする一面も。

▼布袋竹人（CV：小西克幸さん）

染井蓮二の虎の子と呼ばれる染井組の優秀な構成員。歳の離れた妹がいるという理由で、生まれて間もない吉乃の世話係に任命される。親代わりとして一番長く吉乃との時間を共にしていた。

▼明石潟椿（CV：上田麗奈さん）

吉乃のいとこで大の仲良し。年齢は吉乃の一つ上。大学入学のため京都から横浜へ移住してきた。いかにもお嬢様な雰囲気を醸し出しているが、したたかで肝が座っており、ヤクザが絡む危険な世界にも慣れている。染井蓮二の容姿・性格共にタイプで陶酔している。

■TVアニメ「来世は他人がいい」とは

原作は小西明日翔さん、監督は川瀬敏文さん、シリーズ構成・脚本はたかすぎ梨香さん、キャラクターデザインは竹田逸子さん、音楽は堤博明さん・鈴木真人さん、アニメーション制作はスタジオディーン。

染井吉乃は祖父である、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長・染井蓮二が決めた縁談相手、深山霧島の住む、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」のもとで暮らすことになる。吉乃を優しく迎え入れる霧島は、爽やかで人当たりのよい、ヤクザの家系を思わせない好青年。慣れない土地に不安を抱えていた吉乃は胸をなでおろす。

……しかし！！　ある事件をきっかけに、吉乃は霧島の本当の姿を目の当たりにすることになる。

染井吉乃役を上田瞳さん、深山霧島役を石田彰さん、鳥葦翔真役を遊佐浩二さん、周防薊役を神谷浩史さん、染井蓮二役を上田燿司さん、深山萼を中井和哉さんが演じる。

(C)小西明日翔・講談社／来世は他人がいい製作委員会

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