高橋弥七郎「灼眼のシャナ」が最終22巻で大団円を迎える
2011年10月14日 22:26
高橋弥七郎さんの人気ライトノベル「灼眼のシャナ」第22巻が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
同作品はこの第22巻で完結した。最後に大団円を迎え、綺麗にまとまったようだ。なお、現在第3期テレビアニメ「灼眼のシャナIII-FINAL-」が放送中だ。
・gurimoeの内輪ネタ日記「灼眼のシャナ22巻の感想レビュー(ライトノベル完結巻)」
・フラン☆Skin「大長編ライトノベルここに完結!『灼眼のシャナ』XXII」
・主にライトノベルを読むよ「灼眼のシャナXXII(高橋弥七郎)読了」
・もえろぐ「文庫『灼眼のシャナ22』購入」
・とある暇人の感想日記「『灼眼のシャナXXII』/高橋弥七郎」
・シバッチの世間話:灼眼のシャナ 22巻」
・随想「灼眼のシャナXXII」
・まだまだペンキぬりたて「灼眼のシャナXXII」
・にじみゅ~増刊号!「灼眼のシャナ(22)」
電撃文庫による内容紹介は以下の通り。
・Amazon「灼眼のシャナ〈22〉 : 高橋 弥七郎, いとう のいぢ」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「灼眼のシャナXXII」
・電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE「メディアミックス情報 灼眼のシャナ」
・AMW「灼眼のシャナXXII」
・TVアニメーション「灼眼のシャナIII-FINAL-」公式サイト
・Wikipedia「高橋弥七郎」
・BENJA-MING(※イラスト・いとうのいぢさんのサイト)
・いとーのいぢ (itoww) on Twitter
・Wikipedia「いとうのいぢ」
炎髪灼眼(シャナ)とミステス(悠二)の物語、ついに完結──!
“徒”の理想郷『無何有鏡(ザナドゥ)』創造を巡り、“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二と、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナが、刃を交えていた。
その渦中、琥珀色の風が吹いた。
吉田一美が、宝具『ヒラルダ』へ願った想いを受け、“彩飄”フィレスが戦場に現れる。
一大決戦の舞台となった御崎市は、この転機と共に、激動を経て終幕へと向かう。
フィレスを呼んだ吉田。
生け贄のヘカテー、ほくそ笑むベルペオル、神殿を支えるシュドナイ。
襲来する“徒”を屠るカムシン、神殿上空に舞うヴィルヘルミナ、そこへ向かうマージョリー。
そして、対峙するシャナと悠二。
人間、“徒”、フレイムヘイズ。彼らが向かう先が、今ここで決まる。すべては、悠二とシャナの決着の行方にゆだねられていた──。
最終巻、ついに登場!
「灼眼のシャナ」第22巻の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。
・アキバBlog「灼眼のシャナ22巻完結 『刊行からはや9年…ついに最高のフィナーレ!』 【ネタバレ】」
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