スケールがますます拡大するラノベ「羽月莉音の帝国」第8巻

至道流星さんのライトノベル「羽月莉音の帝国」第8巻がガガガ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

資金不足の「革命部」の資金調達をテーマにした作品で、部員たちの資金作りが描かれるコメディ作品だ。第7巻では「革命部」とロシアとの経済戦争が描かれ、その結果、「革命部」の財政が火の車に。第8巻ではその内情を暴こうとする記者への対応や、羽月莉音の父親を人質に取ったロシアとの対決が描かれる。

・ラノベ365日「羽月莉音の帝国 8/至道流星」
・ふらりとゆけ！「羽月莉音の帝国 (8)（至道流星）」
・読丸電視行「@yomimaru / 『羽月莉音の帝国8』資金繰りが火の車の革命部は、国際商業銀...」
・Infinity recollection「羽月莉音の帝国 8 (ガガガ文庫)」
・徒然雑記「羽月莉音の帝国 ８」
・漫画、ラノベ、本大好きっ!「羽月莉音の帝国 8/至道流星」
・booklines.net「羽月莉音の帝国(8) / 至道流星」

ガガガ文庫による内容紹介は以下の通り。コミック情報サイトで第1～7巻の試し読みができる。

・Amazon「羽月莉音の帝国 8 : 至道 流星, 二ノ膳」
・小学館::ガガガ文庫「羽月莉音の帝国 8」
・小学館「コミック 『羽月莉音の帝国 8』」
・小学館「コミック 羽月莉音の帝国」（※第1～7巻の試し読み）
・SSnovel.com（※至道流星さんのサイト）
・Wikipedia「至道流星」
・ニノゼン物置（※イラスト・二ノ膳さんのサイト）

株式市場を使ってボロ儲けする究極の方法！
ロシア大統領プチロフは莉音に銃を向け、引き金に手をかけた。経済戦争になんとか勝利した俺たちは、誘拐された莉音の父・一馬を返してもらうため、手打ちをしにプチロフの元へ向かったのだが……。さらにはアメリカ有力紙の敏腕記者が革命部の資金繰りが火の車であることを嗅ぎつけて、その実態を明らかにしようと取材を申し込んでくる。目下の危機を回避するには数百兆円を捻出し、実態を隠し続けなければならない。相も変わらずガケっぷちな俺たちだったが、ついに究極の起死回生の手段を、なんと恒太が思いつく！

第7巻のレビュー記事は以下のサイトで読める。

・booklines.net「羽月莉音の帝国(7) / 至道流星」
・Infinity recollection「羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)」
・屠られ日記！「羽月莉音の帝国（７）」
・漫画、ラノベ、本大好きっ!「羽月莉音の帝国 7/至道流星」
・徒然雑記「羽月莉音の帝国　７」
・ふらりとゆけ！「羽月莉音の帝国 (7)（至道流星）」
・Amazon「羽月莉音の帝国 7 : 至道 流星, 二ノ膳」

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