ファンタジー世界で萌えを広める「アウトブレイク・カンパニー」
2011年12月09日 21:43
榊一郎さんの新作ライトノベル「アウトブレイク・カンパニー」第1巻が講談社ラノベ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
主人公が就職すると、ファンタジー世界でオタク文化を伝道する仕事だったという設定の作品。魔法やドラゴンの存在するファンタジー世界へと連れて行かれ、ハーフエルフなどの登場人物に「萌え」を伝えることになる。詳細は各サイトで。
・純情アグレッシブ!「[書評] アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1」
・エロ=オレの読書感想文「アウトブレイク・カンパニー~萌える侵略者 1」
・飼い犬にかまれ続けて「『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1』感想」
・Infinity recollection「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫)」
・ラノベ365日「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1/榊一郎」
講談社ラノベ文庫による内容紹介は以下の通り。第2巻が2012年1月に刊行予定だ。
・Amazon「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 : 榊 一郎, ゆーげん」
・Amazon「アウトブレイク・カンパニー~萌える侵略者2 : 榊 一郎, ゆーげん」
・講談社ラノベ文庫「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1」
・うごうご榊くん
・榊一郎 (ichiro_sakaki) on Twitter
・Wikipedia「榊一郎」
・キャッスルトン ~ゆーげんのサイト~
・ゆーげん(3日目 東 “シ” 10b) (yuugen_99) on Twitter
異世界交易の切り札は『萌え』だった!?
高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!?
ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋のおたく育ち・慎一は苦も無く適応!! マジで、ハーフエルフの美少女メイドさんや美幼女皇帝陛下とラノベ朗読で親交を深める萌え展開に。だが、世の中はやはり甘くない。慎一の活動に反感を持つ過激な勢力がテロを仕掛けてくる。さらに、その慎一の活動そのものにも何やらキナ臭い裏が!? 『萌え』で、世の中を変革できるのか? それとも『萌え』が、世界を破滅に導く!?
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