東出祐一郎のバイオレンスアクションラノベ「ケモノガリ」最終8巻

東出祐一郎さんのライトノベル「ケモノガリ」第8巻がガガガ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品はこの第8巻で完結となる。

平凡な高校生だった主人公・赤神楼樹が、殺人ゲームに巻き込まれる中で、殺人の能力を発揮していくバイオレンスバトルアクション小説。殺人ゲームを行うクラブに対抗するケモノガリとなる。最終巻の詳細は各サイトで。

・フラン☆Skin「もういいかい？『ケモノガリ』8巻」
・十七段雑記「東出祐一郎 『ケモノガリ8』　（ガガガ文庫）」

ガガガ文庫による内容紹介は以下の通り。

・Amazon「ケモノガリ 8 : 東出 祐一郎」
・小学館::ガガガ文庫:新刊情報「ケモノガリ 8」
・小学館：コミック「ケモノガリ」
・Wikipedia「ケモノガリ」
・From dusk till dawn of the dead（※東出祐一郎さんのサイト）
・東出祐一郎 (Higashide_Yu) on Twitter
・Wikipedia「東出祐一郎」

それでは、旅の終焉を始めよう。
クラブ本拠地で繰り広げられる激戦につぐ激戦。仲間たちは孤軍奮闘を余儀なくされていた。そこへ義勇軍が増援に現れ、あやなたちが戦地に降り立つのだった。一方、赤神楼樹はアストライアとの最期の戦いへ歩を進める。家族や友人の記憶を捨て、殺すことだけに特化した存在になっていた。同じ才を持ちながら異なる道を選択した存在を狩るため、洗練し尽くすため、“ケモノガリ”として大切な人を守り切るために、戦いの果てを目指すのだった――。 殺人の才能をもつ少年の物語、ここに終幕！　興奮必死の終焉を見よ！！

■関連記事
・東出祐一郎のアクションラノベ「ケモノガリ」第3巻レビュー
・東出祐一郎のラノベ「ケモノガリ」第2巻も全般的に好評
・奈須きのこ大プッシュのラノベ「ケモノガリ」レビュー

ツイート