異世界住民が舌鼓を打つ「異世界食堂」漫画版 完結の第4巻
2019年06月26日 05:56
九月タカアキさんの漫画「異世界食堂」第4巻が発売された。同作品はこの第4巻で完結となる。
小説家になろうで人気の、犬塚惇平さんの小説が原作。2017年夏にテレビアニメが放送された。「ラブプラス Nene Days」の九月タカアキさんが漫画を担当している。
オフィス街に近い洋食屋「ねこや」を舞台にした異世界食漫画。ねこやは土曜日になると異世界につながり、異世界の住民からは「異世界食堂」と呼ばれている。トレジャーハンターなどの異世界からのお客さんがおいしそうな料理に舌鼓を打つ様子が描かれる。
スクウェア・エニックスによる内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、コミカワで多くの話数が読める。
・Amazon「異世界食堂(4)(完)」
・Amazon「異世界食堂 4巻」(※Kindle版)
・Amazon「異世界食堂 1巻」(※Kindle版)
・Amazon「異世界食堂 2巻」(※Kindle版)
・Amazon「異世界食堂 3巻」(※Kindle版)
・SQUARE ENIX「異世界食堂 4(完)」
・コミカワ「異世界食堂」
・※各巻の試し読み
・※第1話の試し読み
・ヤングガンガン「異世界食堂 | 作品紹介」
・TVアニメ「異世界食堂」公式サイト
・※小説家になろう
・Wikipedia「異世界食堂」
・九月タカアキ(@spnattsu)さん | Twitter
・pixiv「『九月タカアキ』のプロフィール」
「扉」の向こうで巻き起こる、 美味しくて温かい物語。
夜でも明るく、真夏でも涼しく、冬でも暖かい不思議な料理屋。猫の絵が描かれた扉を開いた先には―――「異世界食堂」。「洋食のねこや」、創業五十年。「異世界食堂」、開店三十年。今日も小さな食堂は変わることなく、訪れた人々に美味しい料理を振る舞い続ける。チリンチリン―――そして今週もまた、土曜日に鈴が鳴る。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー。人と、味と、世界との出会いが詰まった最終巻。
■関連記事
・異世界住民がやってきて舌鼓を打つ「異世界食堂」漫画版第3巻
・異世界住民がやってきて舌鼓を打つ「異世界食堂」漫画版第2巻
・異世界住民がやってきて舌鼓を打つ「異世界食堂」漫画版第1巻
・同時発売になった漫画版「ラブプラス」4作品第1巻レビュー