現代の東京を舞台に女性陰陽師の対決を描く「スメラギガタリ」第2巻
2011年07月04日 14:24
宇野朴人さんの小説「スメラギガタリ」第2巻がメディアワークス文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。
1984年の帝都東京を舞台に、安部清明の子孫である女性陰陽師・土御門晴見と、芦屋道満の子孫である芦屋道代が対決する陰陽師の物語。詳細は各サイトで。
・booklines.net「スメラギガタリ(弐) 外道陰陽篇 / 宇野朴人」
・西の風のすむところ「『スメラギガタリ弐 外道陰陽篇』」
・ふらりとゆけ!「スメラギガタリ 弐 外道陰陽篇(宇野朴人)」
・徒然雑記「スメラギガタリ 弐.外道陰陽篇」
メディアワークス文庫による内容紹介は以下の通り。
・Amazon「スメラギガタリ〈2〉外道陰陽篇 : 宇野 朴人」
・メディアワークス文庫「スメラギガタリ弐~外道陰陽篇~」
・AMW「スメラギガタリ弐 ~外道陰陽篇~」
・Wikipedia「宇野朴人」
反乱の首謀者として陰陽寮に身柄を拘束され、裁きを待つ身となった在野の陰陽師・芦屋道代。だが、思いもよらぬ発言で仮釈放の特別措置を引き出す。三枝介や幾多郎、さらには陰陽寮からの監視役を伴って彼女が向かった先は、自らの故郷である芦屋道満に縁の地。一方、そんな道代の後を追って帝都を出奔した夜統は、旅先で雨宮潤という霊媒の少女と出会い、平安の世に名を馳せた二人の大陰陽師へと繋がる雨宮家の宿業に踏み込んでいく。だが、その夜統の後を追って澄香内親王殿下までが皇居を抜け出したことで、多忙な晴見の心労は続々と重なり……。疾風怒濤の第二幕、開演!
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第1巻のレビュー記事は以下のサイトで読める。
・booklines.net「スメラギガタリ 新皇復活篇 / 宇野朴人」
・西の風のすむところ「『スメラギガタリ~新皇復活篇~』」
・Essays in idleness「『スメラギガタリ ~新皇復活編~』(宇野朴人)」
・徒然雑記「スメラギガタリ 新皇復活篇」
・ざ・せかんど・えふしーつー「スメラギガタリ ~新皇復活篇~」
・ふらりとゆけ!「スメラギガタリ 新皇復活篇(宇野朴人)」
・Amazon「スメラギガタリ―新皇復活篇 : 宇野 朴人」
・メディアワークス文庫「スメラギガタリ~新皇復活篇~」
・AMW「スメラギガタリ ~新皇復活篇~」
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