押見修造「ぼくは麻理のなか」第8巻&「ハピネス」第3巻発売
2016年05月09日 19:57
押見修造さんの漫画アクション連載漫画「ぼくは麻理のなか」第8巻と「ハピネス」第3巻が発売された。
「惡の華」などで知られる押見修造さんの作品。「ぼくは麻理のなか」は、引きこもりがちな青年・小森功が、女子高生・吉崎麻理の姿に突然になってしまったことから始まるストーリー。麻理を好きなクラスメイトの女子・柿口依がそのことに気づき、2人で元に戻るべく奮闘していく。
「ハピネス」は、いじめられっこの男子高校生・岡崎が夜道で謎の女性に襲われ、血を吸われて変貌することから始まるストーリー。岡崎は光が苦手に、そして血を求めるように。日常が徐々に変わっていく様子が描かれていく。
双葉社による「ぼくは麻理のなか」第8巻の内容紹介は以下の通り。第1~8巻の試し読みができる。
・Amazon「ぼくは麻理のなか(8)」
・Amazon「ぼくは麻理のなか : 8」(※Kindle版)
・Amazon「ハピネス(3)」
・Amazon「ハピネス(3)」(※Kindle版)
・双葉社「ぼくは麻理のなか 8」
・※第1話の試し読み
・※第1~8巻の試し読み
・漫画アクション
・Wikipedia「ぼくは麻理のなか」
麻理のなかから≪ぼく≫が消えた――。無になった麻理をを助けるため、麻理の母親と対峙する依。「ふみこ」の真実とは――。 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
講談社による「ハピネス」第3巻の内容紹介は以下の通り。第1~3巻の試し読みができる。
・講談社コミックプラス「『ハピネス(3)』(押見修造)」
・講談社コミックプラス「『ハピネス』(押見修造):既刊一覧」
・Wikipedia「ハピネス (押見修造の漫画)」
・Wikipedia「押見修造」
彼の血を、これまで飲んだどんなものより“おいしい”と思った──。“渇き”に耐えられず、謎の少年・サクとともに勇樹の血を飲んだ岡崎。その後、勇樹はかつての仲間達とともに行方不明になってしまう…。一人助かった岡崎を殺そうと、再び姿を現すサク。窮地を救ったのは、“あの夜”岡崎を襲った少女・ノラだった! 血の臭いを辿り、夜の空を翔ける。瀕死の勇樹を無事発見した岡崎だったが、新たな異変はすぐに訪れ…。
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