16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第5巻
2018年04月12日 18:12
小山愛子さんの週刊少年サンデー連載漫画「舞妓さんちのまかないさん」第5巻が発売された。
「ちろり」などで知られる小山愛子さんの作品。京都の花街を舞台に、舞妓さんの食事を毎日作る「まかないさん」の16歳少女・キヨを描く。舞妓を目指していたが挫折したキヨが、舞妓さんを影から支えるさまざまな料理を作っていく。
第5巻のレビュー記事は以下のサイトで。
・KONの徒然日記 新館「舞妓さんちのまかないさん 5巻 【百はなの姉・百子さん姉さんがキヨに興味!?】」
小学館による内容紹介は以下の通り。第1~5巻の試し読みができる。
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん 5」
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(5)」(※Kindle版・5月2日配信)
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(1)」(※Kindle版)
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(2)」(※Kindle版)
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(3)」(※Kindle版)
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(4)」(※Kindle版)
・小学館「舞妓さんちのまかないさん 5」
・※第1~5巻の試し読み
・WEBサンデー「舞妓さんちのまかないさん」
・Wikipedia「小山愛子」
変わりゆくものと、決して変わらないもの。
青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。
一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材"と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。
本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。
彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。
今巻では、すーちゃんの花街でのお姉さん・百子さんが初登場。
さて、百子さんお姉さんは、妹の親友・キヨのことをどう思っているのでしょうか…。
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語第5巻です!
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