16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第6巻Kindle版
2018年06月22日 19:03
小山愛子さんの週刊少年サンデー連載漫画「舞妓さんちのまかないさん」第6巻のKindle版が発売された。
「ちろり」などで知られる小山愛子さんの作品。京都の花街を舞台に、舞妓さんの食事を毎日作る「まかないさん」の16歳少女・キヨを描く。舞妓を目指していたが挫折したキヨが、舞妓さんを影から支えるさまざまな料理を作っていく。
小学館による内容紹介は以下の通り。第1~6巻の試し読みができるほか、ニコニコ静画で第1~2話が読める。
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん(6)」(※Kindle版)
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん 6」
・小学館「舞妓さんちのまかないさん 6」
・※第1~6巻の試し読み
・ニコニコ静画「舞妓さんちのまかないさん」
・WEBサンデー「舞妓さんちのまかないさん」
・Wikipedia「小山愛子」
もうすぐ春です。
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさんとして舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになり、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。
キヨたちが京都に来てもうすぐ1年。屋形には新人の仕込みさんがやってくることになりました。初めて「妹」ができることになり、すーちゃんは緊張を募らせます。さて、新しい仕込みさんはどんな子なのでしょうか…?
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
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